ツキアカリ
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戦闘薬術 (試験管・防御・物理得物編)
戦闘薬術 (通常ボール編)
戦闘薬術 (小型ボール編)
治癒技術 (治癒・治療編)
こちらもご参照下さい。
【試験管】
[ 爆 ]
読んで字の如く、爆破薬術。
黒色粉と赤色液が其々入った試験管の中身を同時に振り撒く。
量によって爆発の度合いが変化するタイプ。
左腕のリストバンドに2つの試験管をセットし、腕を振り下ろして
任意の箇所に振り撒きます。
状況によっては試験管そのものを放り投げる場合も有り。
体感:爆発により熱風と激しい痛みを伴います。(けれど相打ち率多し)
[ 防御(未命名) ]
"物理的"な攻撃を防ぐ、透明なバリアに似た壁。
封を解いた試験管ごと宙or地へ投げて中身を散布 → 壁発生。
自分自身に薬液を降りかける事で包み込む形状になる場合も。
強度は低く、一定以上の攻撃を受けると消失。
体感:衝撃を吸収するので"柔らかい"感触を伝えます。
[ 冷却(未命名) ]
飲用者の体温を一定時間下げる効果を持つ薬品。無味無臭無色。
但し身体機能を損う事は無い。
夏場に飲めば、体感温度も下がるのでとても涼しく快適に。
缶等を持たせれば"飲める程度"に冷度を保つ事も可能。
体感:夏の必須アイテム。汗もかかない優れもの(?)
【物理得物】
[ 緋連 ]
鞘に緋色の模様が連続で描かれている、直径30㎝の懐刀。
名前から緋連──悲恋を連想させる。姉妹刀がある。
頂き物です。
[ 月華 ]
鞘に蒼色で月と星の模様が描かれている、短剣。
サイズは緋連とほぼ同じ。
薬術[ 電撃 ]にて使用される場合が多い。
自己購入。
[ 白銀の銃 ]
薬剤を満たした特殊な試験管を弾丸として使用する拳銃。
装填は1発のみ。都度弾丸を装填する仕組み。
弾丸の先端は尖っているので、肉体に打ち込み可能。
頂き物です。
[ 連理 ]
力場を利用した空飛ぶ2対3組、計6つのダガー。
一度放れば互いが斥力、引力で互いへ干渉し宙に有り続ける。
コントローラは眼鏡型のディスプレイ。
神経パルスと網膜の動きを察知して使用者の意のままの軌道で飛ばす事が出来る。
・最大の機能は防御フィールド展開。
鋏状に開いた刀身部から力場を対の刀身部へ循環させる事で力場の壁を作る。
・常に力場で干渉しあっているので空中での浮遊や静止は防御機能展開時以外不可。
・刀身部の真ん中には試験管装着用のスペース有り。
遠距離もしくは範囲に自分を巻き込まないような薬品効果使用の為の機能。
頂き物です。
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戦闘薬術…其の他編、な感じです。
試験管は落としても割れない程度の強度があるので、其れで殴ることも可能。
(太股のホルスターに収めて飛び跳ねても大丈夫な位ですから。)
飲み終わった後に試験管は綾香PCに返して頂いても、お持ち帰り頂いてもご自由にー。
頂き物で試合につかえるお品ができた場合、随時追加……という事でっ。
戦闘薬術 (小型ボール編)
戦闘薬術 (通常ボール編)
戦闘薬術 (試験管・防御・物理得物編)
治癒技術 (治癒・治療編)
こちらもご参照下さい。
【薬品ボール(小型ボール編)】
[ 地爆 ] ボールカラー:透明。薬効名「地爆」が直接刻印されている
地面に火柱地雷の効果を持つボールをばら撒く薬術。
複数のボールを撒き散らす為、1つでも踏まれると連鎖反応を起こし
大爆発を誘う。
体感:床のボールを踏めば最後。爆発の炎が吹き荒れる。炎系地雷。
[ 地暗 ] ボールカラー:透明。薬効名「地暗」が直接刻印されている
地面にばら撒いたボールに、薬品入り特殊銃にて衝撃剤を撃ち込む。
もしくは最初の1つを術者が破損させ。連鎖反応の導火線役を担う。
(破損方法は融解用薬液入りの割れやすい試験管を用いる)
瞬時に気化した薬剤は相手の周り1m程に霧に似た漆黒の闇の場を展開。
体感:人工的な霧の暗闇。光を遮断する効果有り。
[ 地凍 ] ボールカラー:透明。薬効名「地凍」が直接刻印されている
他のボールよりも少ない量で効果を発揮する特殊薬。
破損方法は地暗と同じ。(特殊銃or融解用薬液入り試験管)
砕け散る際に連鎖反応を起し、相手の足もとを一時的に凍らせてしまう。
地に食い止められた足は、簡単には動かせない(筈)
体感:薬液との接触箇所を凍らせ相手の動きを封じる。(主に足裏)
[ 地石 ] ボールカラー:透明。薬効名「地石」が直接刻印されている
地を歪曲させ乍硬い石の柱を、ボールが踏まれた位置に発生させる薬術。
床がアスファルトなら霜柱程度。土や砂ならば50cm程の土の棘が出現。
体感:[ 氷柱 ]の土バージョン。冷たくないが棘のように刺さる危険性有り。
【ボールの形状及び使用方法】
直系2cm程の大きさで透明。ボールの表面に薬効名が刻印されている。
同じ効果のボールを一度に数個使用するのが特徴的。
(片手に10個迄持てる様にこのサイズを採用。)
仕合相手の足元より「数歩手前」にばら撒かれる。
連鎖反応を起させるのが目的のボールなので、物によっては術者の足元に
ばら撒かれる場合もある。
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さて、もう1つのボール、小型編です。
解りやすいイメージを掲げるならプラスチックでできた丸いのど飴。
(サイズ的にそれ位かなー…と。ラピュタの飛行石ペンダントも捨てがた…。(けふ。)
ボールの中には1種類の液体が仕込まれています。入り口は完全密封。
投げるというよりは、まきびしの様に「ばら撒く」が基本。
小さいので、ホルスターやポケットに入っている場合が多いです。
術者によるボールの破損行為 → 1個(若しくは数個)破損 → 連鎖反応薬術開始 です。